私的に‘80年代を語る!
私的‘80年代データファイル…の「ら」行!

[ら・ラ・RA]
●「ライク・ア・バージン」
この一枚のアルバムで、マドンナは’80年代中盤に「ブレイク」した。でもって現在 までのマドンナの代表作でもある。
●ラウドネス
’81年にデビュー、ほどなく’80年代を代表するヘヴィ・メタルバンドになった。 ギターは元レイジーの高崎彰(←自信無し)。
国内での勢い、及び確固とした実力をもって全米デビューし、それなりの実績を残した。
●ラジャ・ライオン
故ジャイアント馬場が、その生涯で唯一戦った「異種格闘技戦」の相手。 しかしアッサリ負けた。
なんの競技の代表だったのなはわからない。
●RATT
この時期に盛り上がったヘヴィ・メタルシーンの一翼を担ったバンド。機械的な サウンドが特徴であった。
●「ランボー」
S・スタローン主演の映画作品。「ベトナム戦争」という題材、いわゆる 「アクション映画」であるということ、スタローンにリチャード・クレンナetc という配役など、アメリカの大衆文化畑における最大レベルの「売れ線」を忠実に なぞった作品。で、当然ながらヒットし、その後続々編まで制作された。
実際のベトナム帰還兵の中では、その内容については賛否両論らしいが、とりあえず アクション映画としては大成功の作品。

[り・リ・RI]
●リサ・ライオン
なぜかこの時期ひんぱんにメディアに登場した女性ボディビルダー。
●リタ・クーリッジ
洋楽ブームにのって、日本を主戦場に活動していた女性シンガー。沢田研二作品 のカバーなどで知られる。
●「リフレクションズ」
俳優・寺尾聰によるアルバム。つい最近まで「歴代アルバム売上枚数No.1」であった。
かつて「グループ・サウンズ」として活動していた経歴を持つ寺尾聰だが、この作品からは そんな雰囲気は感じられず、都会感覚溢れる仕上がりとなっている。
●リマール
カジャグーグーのボーカリストから、「ドント・サボーズ」でソロデビュー。その後 映画「ネバー・エンディング・ストーリー」のサントラを手がけるなど、多彩な活躍を 見せた。

[る・ル・RU]
●「ルビーの指輪」
寺尾聰作品。やたらに売れまくったアルバム「リフレクションズ」からの シングルカット第一弾。でもって、これもまたバカバカ売れた。
TBS系列「ザ・ベストテン」で12週連続第一位となる。

[れ・レ・RE]
●麗美
ユーミンの妹分、という触れ込みでデビューしたシンガー。代表作は「メビウス・ストーリー」など。
沖縄は国際通りのシェーキーズでピアノ弾いてたところをスカウトされた、とのこと。しかしそのシェ−キーズは 管理人がこないだ訪沖した際、なくなってた(ように思う)。
●レベッカ
1984.5.21VOICE PRINT
1984.11.21NOTHING TO LOSE
1985.5.22WILD & HONEY
1985.5.22REBECCAW〜Maybe Tomorrow
1986.10.25TIME
1987.5.31REMIX REBECCA
(リミックス・ベスト盤)
1987.11.28POISON
1988.8.1OLIVE
(リミックス・ベスト盤)
1989.5.21BLOND SAURUS
ボゥイ、バービーボーイズなどと同様、’80年代を代表するバンドのひとつ。
デビューアルバム「VOICE PRINT」と、二枚目 「NOTHING TO LOSE」までは、その後レッドウォリア―ズを作ることになる 木暮武彦が在籍していた。
小暮脱退後にリリースしたアルバム「WILD&HONEY」から、思いっきり イメージチェンジを行ったがこれが図に当たり、4枚目の「MAYBE TOMORROW」 で大ブレイク。左表の通り約5年のメジャー活動期間であったが、鮮烈な印象を残した。
ただ、コアなファンの中には、デビュー〜2枚目のアルバムまでの「レベッカ」をより 評価する声も多い。

[ろ・ロ・RO]
●ローグ
‘80年代中盤当時、非常な支持を受けていたバンド。しかし今では誰も 覚えてないらしい。
●ロッド・スチュアート
ロックシンガー。声が非常にスケベっぽいところが魅力。



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