引き続き私的な「幻戯」の感想その他雑感。

沖縄は暑いですよ。
ここは、当サイト管理人が在住している東京都よりも微妙に赤道に近いわけですが、赤道までの距離差は地球的には大したこと無いはずなのに、寒暖の差は大したことアリアリであります。


そんなわけで、ここでひとつまた「幻戯」の感想をひとつ。
徹夜真っ只中に書きましたヤツは、自分で言うのもナンですがあまりにも「徹夜真っ只中」丸出しな内容で、もう読み返す気にもなれず、という感じです。
といって、正直今も「徹夜真っ只中」に近い状況だったりするので、だったら書かなきゃいいんですが、ここでどうしても(?)ひとこと書きたくなってしまった事柄があります。
「幻戯」の感想etcとしまして・・・「童貞の小説家」の役柄について、あれはT氏(←原作・演出者)のコピーもしくはT氏自身なんじゃ?みたいな評がありますが、24年前から(ブランクはあるものの)付き合ってるオレから言わせると、登場人物全員、どこか全てT氏ですよ。
全ての役柄に、多かれ少なかれ、また直接・間接に、確実にそこにはT氏がおりますです。
このことは、決してかの作品の浅薄さを云々する事柄では無く、むしろその逆だったりします。
なんで「逆」なのかは、またの機会に・・・。
また、私的にですが、T氏がどれだけこの作品に没頭し、ある意味賭けてたかを知り、ちょっとビックリしちゃったよお!って感じ。
さらについでに言っちゃうと・・・これはもう我ながら暴論かもですが、T氏みたいなのが居る「机上風景」、なんだかウラヤましいですな。
せっかく、実際に「脚本」で食ってる・食えてるT氏みたいなのがいるんだから、皆さんもどうか役者としてのみで食えるようになって欲しいと、これは純粋に思います。皆さんいい人たちなので、ホント応援してますよ。
前々作も、前作も、もちろん今作もですが、どの役柄も・・・どんな嫌な役柄であっても、全て愛すべきキャラクターでした(もちろん客演の方も含めて)。
このことはこれも純粋に、またひとえに役者さんの「実力」なんだろうと思う。
聞くと、皆さん他に職業をお持ちで、平行して机上風景で活動してらっしゃるとのこと。
この業界にはあまり明るくないのですが、「俳優」としてだけでやってけるようになって欲しいなぁ、と思う次第です。
ぶっちゃけ、そうなってもらえれば、もっと沢山「机上風景」の公演が観られるわけだしなぁ。
ついでに、我が社の業務を手伝ってくれてるメンツ各氏も、いわゆる「舞台での表現」に関わってたりするのですが、T氏よ、彼らにも「成長のきっかけ」を与えてやっておくれよ。
彼らは、「実際にそれで食えてる人」に飢えてるんですよ。そういう人に触れる機会に・・・って、世の中のほとんどの役者さんがそうなんだろうけども。
撮影、編集の現場については、オレが受け持ってますが。
あと、オレがオゴるのは焼肉で、なんで自分はコーヒーとかしかオゴらないんだTよ。
 


 
こっからが雑感。
 
Horse.TVの番組が、リニューアルしました。
まぁほぼセットだけですが。
この「番組」同名のサイトで毎月30分間(といいつつ最近は1時間近い)放送している、いわゆる「インターネットTV」です。
ネタバレ?しちゃいますが、築40年のアパートの6畳和室で収録してます。
この番組、そしてもちろんこのサイト、また引いては乗馬・馬術競技の発展を願って止みません。
 
 
 
■あれ、ユニットバスで風呂入る場合、体洗うのは湯船の中?外?
今回、外で洗ったら、当然ながら便器まわりもビショビショになったよ!
これで便座のフタを空けてたら、床上浸水時同様同レベルの不衛生状況になっちゃうよ!
といって、湯船の中で洗うとすると、じゃあ洗ったあと湯船にゆっくり浸かる、という場合、どうすればいいんだろうか。
いったん湯船から出て、かつ湯船内の石鹸分を洗い落とし、その後で湯船にお湯をはるんだろうか。
そんな不経済なことはオレには無理であるよ!
 
 
 
■また勝手な引用です。すいません。
元は http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070601-00000003-rcdc-cn こちらです。
北京市朝陽区のあるマンションは長年泥棒に悩まされてきた。問題はマンションを囲む壁が低いこと。南側の部分は高さがわずか1.5mしかなく、簡単に乗り越えられてしまう。住民の李(リー)さんによると、この低い壁の存在はおそらく北京中のこそ泥の間に知れ渡っており、毎日のようにマンションには泥棒が侵入していたという。李さんも自転車3台を盗られた。まさに「泥棒天国」状態だった。
半月ほど前に、ある住民が、泥棒が壁の上を乗り越えて、物を持ち出している場面を目撃、マンションの管理部に対策を訴えた。とはいえ、壁を高くするような資金はマンションにはない。どうすればいいのか頭を悩ましていたところ、ある職員が名案を思いついたという。早速、ショベルカーを借りてきて、壁の前に幅2m、深さ3mの溝を掘った。これでわずか1.5mだった低い壁は、高さ4.5m相当にグレードアップ。以後、泥棒の被害はぱたっとなくなったという。天才的発想と住民は大絶賛だ。

 
 
・・・塀の下に穴掘って進入すればいいんじゃね?
 
 
■人間は、24時間のうち、だいたい7~8時間は寝ないとダメなようにできてます。
つまり、16時間活動するためには、8時間「充電」しなきゃいけない、というわけです。
当サイト管理人の持ってる携帯は、大体1~2時間充電すると、その日一日は普通に使えます。
当サイト管理人の使用しているカメラ機材は、大体2時間ほどバッテリーを充電すると、12時間は使えちゃったりします。
当サイト管理人の使ってる電気ヒゲソリは、1時間ちょっと充電すると、数日はその使用に不都合を感じずに済みます。
・・・そう考えると、人間のなんと高非効率なことよ。
でも、ヒゲソリとか携帯以上に、人間は「いろんな仕事」が出来ますからね。
逆に言うと、ちゃんと生きてないと、ともすればワレワレは携帯やヒゲソリ以下の存在ってことになっちゃいますんでね。
ガンバらないといいけませんね。
まぁそんなわけで。