閑話(非常に18禁的な内容につき)。

「あいのり」メンバーのその後は? スピンオフ「同窓会SP」CSで放送へ。
http://www.narinari.com/Nd/20091112585.html
だそうである。
オレはこの番組を観た事が無いのだが、この番組出身という触れ込みでアレコレやってる(た)人は数人知っている。
例えば http://www.tokyo-hot.com/n0047_devi_ol_j.html この人。
この人なんか、かつて「あいのり」に出てた、ってことしかセールスポイントが無さそうにみえるのだが、ちょっと調べたら2001年から07年までAV出まくり裏本出しまくり。で、そのうちのかなりが「あの「あいのり」出演者が・・・」みたいな枕付きである。
「あいのり」出演歴があるってことが、そのままどうやらある程度のセールスポイントになっちゃうらしい。
これはスゴいことですよ。よっぽど人気番組だったんだろうなぁ。
・・・と思ったのだが、さらにちょっと調べてみると、どうやら昨今では「○○出身!」みたいな触れ込みでいわゆる裸仕事する人が非常に多いらしい。

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賞金首としての人生。

市橋容疑者に関するアレコレで喧しい昨今。こういった日本中の耳目を集める話題がある時には、往々にしてその影でなんかしらトンでもないことが行われていたりします。折しも国会会期中。市橋に気を取られてると、わけわからんコトが知らん間に決まっちゃってたりするので、注意しなければいけません。
さて市橋ですが、西成にしばらく潜伏してた由。
西成の飯場に1年もいるくらいなら刑務所の方がマシなんじゃないかと思えるのですが、前科のある市橋としてはそういう選択肢はナシだったようです。
そんなに刑務所ってのはキチツいところなんだろうか。そういえば田代まさしも出所後まもなくに“刑務所は地獄だった”と言ってましたね。

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つれづれ。多少下ネタもあり。

ここんとこエマージェンシーレベル(オレ比)で多忙でありまして、もはやblogどころではありませんでした。せいぜいmixiでヒツジさんやらウシさんやらに牧草やるのが精一杯という感じ。
で、ホントは本日も同様なのですが、忙中閑有り、ということで、今は昼メシなど食いつつ束の間の猶予を満喫?しておる最中であります。

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ダルビッシュをみるたびに思い出す。

本日、2009年NPB日本シリーズ第二戦、巨人VS日本ハムが行われておりました。
我が中日ドラゴンズはCSで敗退。この日本シリーズへの進出は適いませんでした。
なのでオレもこの日本シリーズ、シーズン中のような楽しいストレスを感じることもなく、ひたすら淡々と眺めております。
っていうか、正確には眺めてさえもおりませんで、殆どNPBへの義理立てのような気分で、その結果だけ気にしてるといった按配です。
ただ、今日は観たかった。観戦したかった。
今日中に上げなきゃならない編集案件があったので結局観られなかったのですが、なぜどうしても観なきゃならないと考えたかというと、これはひとえに「ダルビッシュが出るかも」だったからです。
野球ファン、とりわけNPBファンは、彼が引退若しくは一線を退くその前に、一戦でも、また一級でも多く彼の姿を己がマナコに焼き付けておかなければいけません。
オレ的にはこれはもはや義務ではなかろうか、と思います。っていうかそーだろ?え?という感じ。

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芸術との乖離

離婚、引退します!酒井被告が泣きじゃくり宣言
http://www.sanspo.com/geino/news/091027/gnd1027022-n2.htm
いわゆる「ドラマ芸術」と呼ばれる範疇におきまして、その技法に「対位法(コントラクンプト)」というのがありましてね。
もともとはクラシック音楽の技法だそうなんですが、その概念を巧みにドラマ芸術の世界に持ち込み、こちらはこちらで大成した技法であります。
具体的にどんなとこで使われてたかと言いますと、例えば黒澤明作品で「野良犬」。
犯人の遊佐が、とうとう捕まる!という正にその場、近所の「深窓の令嬢」然とした少女が自宅で弾くピアノが聞こえてくる。
能天気なまでに明るく微笑ましい旋律の流れる中、殺人犯と若い刑事が、汗と泥と唾液とに塗れて格闘している、という・・・この2者の葛藤がこのBGMによってひときわ際立ったものになっております。
ドラマetcの範疇に留まらず、笑福亭鶴瓶氏は、師匠である6代目笑福亭松鶴の葬式の際、納棺時に故人の出囃子である「舟行き」が流れ、より一層悲しみが増した、と仰っておりますな。
「舟行き」は非常賑やかで勇ましいものであるので、それゆえ余計に参列者の涙を誘った、との由。

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マニー“パックマン”パッキャオについて改めて考えてみる。

先日の記事においてあまりにもマニー“パックマン”パッキャオをベタ褒めしてしまったが、今一度考えてみる。
先日はなにしろデ・ラ・ホーヤをサンドバッグにし、タフで鳴るリッキー・ハットンをほぼワンパンチ失神KOした試合を観ての書き込みであったので思わずベタ褒めしてしまった次第だが、果たしてパックマンは本当に先人に勝る磐石な王者なのであろうか。
改めてここで考察してみたい。

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雑感。世の中にはいろんなDVDがある、ということで。

■その1。
Amazonがまた売り切れです。
http://www.amazon.co.jp/dp/B002E8JM3C
これです。
1・土曜夜ににAmazonから納入依頼のメールが来る

2・日曜に指定本数を送る

3・火曜くらいに「在庫あり」になる。

4・木曜日に売り切れる=「在庫切れ」表記が出る

5・「1」に戻る
ここんとこ、これの繰り返しです。
つまり、木曜から月曜まで、ずーっと「在庫切れ」状態。
マ ジ メ に 売 る 気 あ ん の か ア ホ ン ダ ラ !
です。もうちょっと多めに仕入れたらどーですかね?と、憤る次第であります。
いつも2本くらいしか納入依頼してくんないんですよね。だから、すぐ売り切れちゃう。
いやホントにこの繰り返しです。
まぁあえてポジティブシンキングしますと、これはそれだけ売れてるってことでもあるわけですので、アホンダラとは思いつつも何とか耐えることが出来ておりますが。
しかし、Amazonではこんな感じなのですが、http://www.wisecart.ne.jp/kome3/こっちではカラッキシです(10月16日現在)。
おんなじもの売ってるんですけどね。フシギだなぁ。
というわけで、この記事を御覧の皆さんだけのサービス。http://www.wisecart.ne.jp/kome3/から購入頂いた方先着5名様に、今年ウチで採れたゴーヤーのタネを差し上げます。
純粋栽培によって採ったタネですので、計算上では3世代分ほど原種に近くなっております。
なので、とりあえずタフです。

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マニー“パックマン”パッキャオに大いに驚く。

3回連続でボクシングネタになる。西岡の試合があまりにも素晴らしかったので、特段の脈絡も無くマニー“パックマン”パッキャオの試合をいくつか観る。
いやはや、驚きでした。こんなボクサーがいままでいただろうか。ライトフライ級からキャリアスタートして、なんかオスカー・デ・ラ・ホーヤにまで勝ってしまっている。
昔観たときと違ってデ・ラ・ホーヤは明らかにコンディショニングに問題があるようだったが、この際そんなことは問題にならない。なにしろこの体格差である。本来ならコンディションがどうとかいうレベルでは無く、デ・ラ・ホーヤが一方的に打ち負かして当たり前な試合のはず。それが、サンドバッグに成り果ててしまったのはデ・ラ・ホーヤの方であった。

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判定より不可解なこと。

アキレス腱切ったり、ウィラポンと4戦したもののどうしても世界王座に就けなかったりなど、波乱万丈というか茨の道を経て、現在では長谷川に次ぐレベルの磐石王者っぷりを誇る西岡利晃。
本場ラスベガス進出が時間の問題となっているホルヘ・リナレス。
この2者の世界タイトル防衛戦が本日行われたにも関わらず、本日の格闘技ニュースのTOPは
http://news.livedoor.com/article/detail/4389327/
これでした。
なんでK-1の、しかも去年の試合に関するニュースがこれを押しのけてTOPに来ちゃうのか。しかも鉄板で防衛成功かと思われたリナレスが1RKOで負けるなど、ビックリ仰天の試合結果などあったにも関わらず。
アホか。

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デンカオセーンVS亀田大毅の結果(予想、微妙に外れる)

以下は、さっき書いた分と併せてお読み頂きたい。
デンカオセーンってのは常にあんな感じなんだろうか。今日の試合に関して各メディアでは「キャリア勝ち」「老練なテクニックで亀田を翻弄」みたいな論調が目立つが、オレが観る限りこれは単なる穴王者である。また特に亀田をナメてかかったが故の調整不足、という感じでもなかった。単にダメなチャンプです。ハッキリ言って。
ああ、だから亀田を挑戦させたわけね、とも思ったのだが、亀田も亀田であまりにも無策。ただバタバタ突っ込んでいく(ここは予想的中)だけで、勝つための方程式というものが無い。勝ち方を知らない、という。
亀田にフィニッシュの「型」があったら、今日の後半のデンカオセーンならいつでも倒せたろうと思う。

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